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撮影のコツ

画面がチラついている時の対応

みなさんは動画を撮影した時、画面がチラついてしまって、見づらい動画になってしまったという経験はありませんか。これはフリッカーと呼ばれ、蛍光灯の下で撮影した時に見られる現象です。最近のビデオカメラは性能が良くなっており、状 …

撮影現場での心得 ~被写体(モデル)との意思疎通~

あなたがカメラを回すとき、被写体となる人(以降はモデル)に「○○の撮影をするから、いつも通りやって」というような相手任せの依頼をしてはいませんか。 モデルが役者などのプロであれば、ある程度はお任せにしてもそれなりに対応し …

2人の会話(位置で変わる2人の関係)

動画では会話(2人の会話)を撮影する場合、2人の位置関係が変わると、その印象が大きく異なります。特に医療系の動画では、医師と患者、看護師と患者などの会話を撮影する機会が多くなります。位置関係は、2人の関係を印象付ける大切 …

動画の印象を決めるポジションとアングル

撮影でいうポジションはカメラの位置、アングルはカメラの角度です。動画では、ポジションとアングルを使い分けることで、動画に色々な印象を持たせることができます。ここでは、ポジションとアングルについてのお手軽撮影テクニックを紹 …

動画の主旨を際立たせるフレーミング・構図

フレーミングとは、「どの場面をカメラの枠に収めるか」、構図とは、フレーミングされた中で被写体をどこに配置するのか」を決めることです。 動作撮影のフレームは基本的に横長(16:9)です。(スマホなどでは縦長の動画も普及して …

手持ち撮影でもブレを抑える(一脚の活用)

以前に投降した「カメラワーク」の記事では、撮影時には最低限、三脚は使いましょうと書きましたが、どうしても三脚を立てることが出来ない状況はあると思います。現在のビデオカメラは、手振れ補正機能も優れているので、ある程度の手振 …

被写体の動きに合わせた最小限のカメラワーク

カメラワークは、カメラを動かすテクニックです。フィックス(固定)、パーン(左右に振る)、ティルト(上下に振る)、ズーム・イン、ズーム・アウトなどがあります。それぞれのカメラワークには特徴があり、伝わる「効果」 も違います …

照明器具を使わない商品撮影

いくつものライト、様々なテクニックを使って、より自然に、より美しく、また目的にあった印象的な映像を演出するのがライティングです。ただ普通は、機材やテクニックを持っているはずはなく、またライティングに、多くの時間やお金をか …

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