目で見る解剖と生理【第3版】新作第1・2巻発売!
大定番の『目で見る解剖と生理』が目を見張るCG/資料で大幅リニューアル!日本屈指の専門家を監修に迎え、最新の知識を盛り込んだ唯一無二の決定版です!
Vol.1『神経系Ⅰ 中枢神経、高次機能、運動系』
神経系の発生を確認した上で、脳脊髄液の循環や脳循環、神経細胞の特徴、興奮の伝導と伝達、シナプスと神経伝達物質、神経膠細胞と血管脳関門について見ていきます。また、実際の解剖像を確認しながら大脳、脳幹と小脳、脊髄それぞれの構造と機能、大脳皮質の構造と脳地図、さまざまな機能局在について解説し、体性感覚・視覚・聴覚の情報処理、そして記憶と情動についても見ていきます。最後に皮質延髄路や皮質脊髄路を確認し、大脳基底核と小脳による運動制御について詳細に解説します。
- 【総監修】
- 坂井 建雄(順天堂大学 保健医療学部 特任教授)
- 【原案監修】
- 小林 靖(防衛医科大学校 解剖学講座 教授)
Vol.2『神経系Ⅱ 末梢神経、感覚系』
末梢神経系の分類・構造を踏まえ、12対の脳神経それぞれの役割、各神経叢を構成する脊髄神経、上肢・下肢の筋や皮膚に分布する神経、さらに自律神経についても見ていきます。感覚系では、感覚の種類と特徴を確認した上で、皮膚感覚の受容メカニズムや体性感覚の伝導路について詳しく解説します。また、視覚・聴覚・平衡覚・嗅覚・味覚について、網膜や蝸牛、嗅上皮や舌の乳頭などの組織像を確認しながら、刺激が如何にして脳へと伝わるのかを詳細に解説します。
- 【総監修】
- 坂井 建雄(順天堂大学 保健医療学部 特任教授)
- 【原案監修】
- 宇賀 貴紀(山梨大学 医学部 生理学講座統合生理学教室 教授)
・・・・・ 制作進行中 ・・・・・
Vol.3 『循環器系Ⅰ 心臓』
Vol.4 『循環器系Ⅱ 血管、リンパ管 』
Vol.5 『血液』
Vol.6 『呼吸』
Vol.7 『自律神経・内分泌』
Vol.8 『運動系Ⅰ 総論』
Vol.9 『運動系Ⅱ 上肢、下肢』
Vol.10 『消化系Ⅰ 口、消化管』
Vol.11 『消化系Ⅱ 肝臓・胆囊・膵臓、代謝』
Vol.12 『腎・尿路』
Vol.13 『生殖』
Vol.14 『免疫』
Vol.15 『細胞・遺伝子』