目で見る解剖と生理【第3版】新作第3巻発売!
大定番の『目で見る解剖と生理』が目を見張るCG/資料で大幅リニューアル!日本屈指の専門家を監修に迎え、最新の知識を盛り込んだ唯一無二の決定版です!
Vol.3『循環器系Ⅰ 心臓』
心臓の位置と外観、心臓弁と心臓壁の構造と機能、心臓の発生、冠状動脈の走行など、基本的な心臓の特徴について確認した上で、特殊心筋細胞の膜電位変化と自動能のしくみ、固有心筋細胞の特徴と膜電位変化について見ていきます。また、心電図では心ベクトルを元にした電位変化の捉え方、心筋細胞の横紋構造と収縮のしくみ、静止張力と活動張力、収縮性について解説し、心周期における内圧の変化や圧-容積関係についても詳しく見ていきます。
- 【総監修】
- 坂井 建雄(順天堂大学 保健医療学部 特任教授)
- 【原案監修】
- 内藤 篤彦(東邦大学 医学部 生理学講座細胞生理学分野 教授)