公立西知多看護専門学校 様
動画の活用で知識の定着化を図る
事前学習から試験作成まで活用しています
講義までに指示をしたところを視聴をするように事前課題を出しています。そして講義終了後は、確認テストを実施しています。
動画の内容が問題として文章で掲載されており、必要な問題を選出して紙面の作成が可能なので、教員の試験作成の時間短縮につながり活用しやすいと感じています。
知識と技術が結びつきやすい。(看護技術の例)
確認テスト機能があるため、学生の知識の獲得状況がわかりやすいです。また隙間時間で見たり学習することができ、動画に合わせて解説やポイントが入っているため、知識と手技が結びつきやすいです。
動画だからイメージしやすい。(周術期看護の例)
周術期の授業では、学生にとってイメージがつきにくい術後の経過や合併症、生体反応などについての説明がわかりやすく、授業に入る前に事前課題として視聴を行うように促しています。
タイムパフォーマンスが向上しました。
自宅で映像を見ることができるようになり、実習の事前課題に取り組みやすくなったと感じています。教員としても、授業や実習準備の時間に映像を見る時間を確保することが少なくなりました。