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この番組は、老年看護のアセスメント演習のために作成された、映像による事例紹介番組です。本シリーズでは、傷病により入院した高齢者の入院前後の経過、生活状況、身体症状、入院中に生じる問題などを、モデルを使用して紹介し、高齢者特有の問題や症状とその看護について考え、学ぶことができます。高齢の患者への看護過程の学習、グループディスカッションなどにぜひご活用ください。
~大腿骨頸部骨折により入院した高齢女性~
アルツハイマー型認知症と診断されている山内良子さん(82歳)は、転倒により大腿骨頸部を骨折し、人工骨頭置換術を受けることになりました。この事例では、アセスメントの視点として、入院や安静の指示への理解など認知症の状態と対応、せん妄、リハビリテーションへの理解などに注目しながら、入院当日(手術2日前)から術後2日目、術後13日目の看護場面を紹介します。
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~急性増悪を繰り返す高齢男性~
慢性心不全を抱える太田吉郎さんは、心不全の急性増悪により3回目の入院をすることになりました。この事例では、アセスメントの視点として、急性期の呼吸苦への対応、身体の虚弱、生活習慣、心理状態、家族の介護状況などに注目しながら、入院当日からの看護場面を紹介します。
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~胃瘻造設の意思決定を行う高齢男性~
関根悟さんは70歳でパーキンソン病と診断され、在宅で療養を続けていましたが、次第に身体機能が低下し、誤嚥性肺炎による入院を繰り返すようになりました。この事例では、アセスメントの視点として、症状の進行状況、生活状況、服薬状況、家族の介護状況、患者と家族による治療の自己決定などに着目しながら、診断時、4年後、6年後、9年後の看護場面を紹介します。
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